『Steelrising』期待の新作アクションゲーム　ルイ16世率いるオートマタ軍団に抗え！　機械仕掛けのフランス革命　

　時代設定は技術が発展しており、オートマタ（ロボット）が存在している架空の18世紀（フランス革命頃？）となります。
　マリーアントワネットの護衛を務めている女性型ロボである「イージス」となって、ルイ16世率いるオートマタ軍団に立ち向かいます。　
　このオートマタ軍団は国民の弾圧を目的に出動したようですが、虐殺を繰り広げている様子。これを終わらせるため、オートマタの創造者（オートマタを設計した人物？）を探して、すべてを止めることが主人公「イージス」の任務。

　「タンプル塔」などのその時代の象徴となる建物も再現されているとのことです。

・今までの作品よりもアクションに重きが置かれているとのこと。
→自分はプレイしたことがないですが、このスタジオは『GREEDFALL』というゲームを作っています。

・探索は地上だけにとどまらず、垂直性がある。
→バルコニーに登って秘密の通路を発見するなどの要素もあるそうです。主人公は機械であるため、ただ地面を走るだけではなく、建物の上を走ったりなどできると予想しています。それが探索時の垂直性＝縦の動きの意味かなと考えています。

・多くのゲームで見られるような戦闘と探索の切り替わりはなく、流動的である。
→戦闘と探索の切り替わりを避けたいようなので、よくあるRPGのエンカウントして戦闘画面へ移行する形ではなさそうです。おそらく戦闘と探索はシームレスで、街中を敵が歩いていて戦うも自由、無視するも自由というタイプでしょうか。

・イージスは武器を体に仕込むことができ、探索中に見つけたアイテムにより、力や機動性や耐久性などをより高めることができる。武器は7つ以上（7種類以上？）あり、長距離射撃用の錬金銃（錬金術によって作られたライフル？）や腕に仕込む軽戦闘用の武器、敵を（最大火力で？）平らにするような重量武器など様々な特性がある。
→やはり「イージス」は機械なので体内に武器を仕込むことができるようです。武器も遠距離近距離、軽量重量など様々あるようです。また、探索中に手に入るアイテムで体力やスピード、力などのステータスも上げることができるようですね。

・大量のサイドクエストと世界（世界観？）の強化（ステージの質の向上）を行っている。これらのクエストに関するユニークなギアやアイテムも見つけることができる。
→上手く訳せないのですが、メインクエストとは別に大量のサイドクエストが用意されているようです。ゲーム世界を可能な限り多様なものにしようとしているそうなので、ただの一本道ではなく寄り道がいろいろとありそうですね。おそらくボリュームもそれなりにありそうです。