『Lies of P(ライズオブP)』のジャストガードと回避を活用した戦闘のコツを解説していきます。
赤攻撃ってジャストガードでしか対応できないと思いがちですが、実は回避で対応可能なので試してみましょう!
説明が悪いよね
ジャストガードと回避について
ガードのメリット・デメリット
ガードのメリットはもうそのままで、スタミナは減りますが敵ダメージを減少させられることです。
さらに減少したダメージはそのまま「ガードリゲイン」という仮ダメージ状態となり、敵を攻撃することでガードリゲイン分のダメージは回復できます。
そのため、下手に回避するよりはガードしておいた方がマシなので、まずはガード。これを大前提で戦ってみましょう。
ダメージ食らってすぐに攻撃したら回復できるってわけ
ジャストガードのメリット・デメリット
ジャストガードは成功するとスタミナは減るもののノーダメージでガードできます。また、敵武器の耐久度を減らして破壊したり、スタッガー状態にもできます。
完全にガードの上位互換がジャストガードですね。デメリットなんてありません。
ジャストガードのコツですが、ジャストガード発生タイミングはプレイヤーの感覚よりも遅く設定されているようなので、敵の攻撃が来ると思ったタイミングでガードボタンを押しっぱなしにすると成功しやすいです。
敵の攻撃を弾いて受け流すではなく、敵の攻撃をタイミングよく受け止めるといったイメージですね。
ジャストガードはできるようになるとボス戦が格段に楽になるので、練習する価値ありです。
押しっぱなし方法なら失敗しても最悪ガードになるよ
回避のメリット・デメリット
回避はタイミングよく行うことで敵攻撃を文字通り回避できます。
ただ、初期状態だとステップ移動でしかないので正直使いにくいかと思います。
P機関で回避を強化するとローリング回避、倒された状態からの起き上がり回避が可能になります。
起き上がり回避は覚えておかないと、一部ボスに延々とハメ攻撃されるまで絶対覚えてください。
ジャストガードの方がシステム上は強いですが、回避は初心者でも敵の攻撃が来たら避けるだけなので分かりやすいですね。
ただ失敗するとそのまま攻撃はもろに食らうので注意ですね。そこまで強ムーブではないです。
起き上がり回避がないと一度攻撃されたら抜け出せないボスがいる
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フューリー攻撃(赤攻撃)は回避できる(回避のコツ)
フューリー攻撃は敵が行ってくるガード不能攻撃のことです。ジャストガードでしか防げません。
回避も意味がないとゲーム内では説明がありますが......実は回避できます。
ゲームを進めると終盤「フューリー攻撃回避可能」というアミュレットが入手できます。また、クリア後の周回プレイ時にもP機関効果で解放されるらしい?(未検証)です。
ゲームクリア目前で手に入っても遅いよ!
というのはその通りなので回避のコツをお教えします。
これゲーム内だと回避不可能って説明されるので、赤攻撃が来たらついついジャストガード狙って攻撃を食らってしまう人も多いかと思います。
それ、やめちゃって大丈夫です。
この回避不可能というのは、回避の無敵時間のようなものを活用したジャストタイミングでの回避はできません、という意味です。
つまりそれ以外での回避は有効なわけですね。ジャストガード成功まで延々と追ってくるわけじゃありません。
答えは簡単です。相手が赤攻撃してきたら「ダッシュで距離を取るか」「ローリング回避で必死に逃げる」、この2択だけ行ってください。
そもそも赤攻撃は敵の強力な攻撃なわけで、わざわざこれをジャストガードしたところでそこまでリターンはありません。
成功したらノーダメージ、失敗したら大ダメージです。赤攻撃はガード不可なので、ななさきが先ほど紹介した押しっぱなし戦法(ジャストガードが不発でもガードにする手法)は通用しません。
つまり、赤攻撃に対するジャストガードはリスクとリターンが見合ってないわけです。
だったら、潔くダッシュで距離取るか、ローリング回避で距離取るかをして、敵攻撃がそもそも当たらない位置に離れる方がよっぽど簡単で強いムーブなわけです。
ということでジャストガードしなくていいんで逃げてください
まとめ
今回は『Lies of P(ライズオブP)』のジャストガードと回避を活用した戦闘のコツの解説でした。
基本はガード押しっぱなしでのジャストガード狙い戦法、赤攻撃はジャストガード狙わないで逃げる、これを心掛けましょう。
この記事が参考になればうれしいです。
みんなで「Lies of P」を遊びましょう。
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